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高校生の時にAGA治療を始めた大学生の自己紹介

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はじめまして、カズと申します。

当ブログでは主に以下の2点に関連する記事を投稿していきます。

・実例に基づく若年性脱毛症治療の経過と変化
・AGA治療の副作用である多毛症への対処

若年性脱毛症(若ハゲ)はなかなか人に相談しづらい問題だと思います。

このブログが若い年代からAGA治療を検討している方の参考にしていただければ幸いです。

以下では私がAGA治療を行うに至った経緯について簡単に説明しますので、興味のある方はご覧ください。

AGA治療に至った経緯

私の髪の毛の悩みを持つようになったのは高校1年生の時からです。

学校の友達から「頭禿げてない?」といったことを言われるようになりました。

確かに自分の髪質は細く毛量も多くない方ですが、禿げているという自覚は全くありませんでした。

友達にとっては何気ない指摘だったのかもしれませんが、私は今までに感じたことのないショックからしばらく立ち直れませんでした。

自分ではどうしたらいいのか分からなかったので、両親に相談しAGAクリニックへカウンセリングを受けに行くことにしました。

どうにかして治したいという気持ちの強かった私はすぐに治療を開始することを決めましたが、今思うともう少し考える時間を取った方が良かったかもしれません。

実際、薬による副作用である多毛症は私の生活を大きく制限する障壁となっています。

同年代の友達と比べて圧倒的に濃い体毛や髭が恥ずかしく、人目を避けるようになっていきました。

脱毛をすることでこの問題は解消に向かってはいますが、今でもマスクを付けるか髭を隠すためのメイクをしないと外に出られません。

上の写真は私が治療を開始した高校1年生の冬頃の写真です。

頭頂部が薄くなっているのが分かるかと思います。

治療を始めて3年近くになりますが、私は現状の治療の成果に満足していません。

というのも、年齢的に脱毛の進行を防ぐフィナステリドが飲めず、20歳になるまではミノキシジルの内服薬と亜鉛の服用、外用薬の併用による発毛を目的とした治療しか行うことができませんでした。

「増やす」と「維持する」という両面からの治療を開始したのはほんの最近の事です。

治療の道のりはまだまだ長いですが、このブログに自分の治療の経過を投稿していくことで同じく若年性AGAに悩む人の悩みを解消する糸口になれれば幸いです。

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